こんにちは。
株式会社スティックの中の人です。
さて、コロナ禍により営業手法も様変わりした企業様も多いのではないでしょうか？
営業手法も対面の他、オンラインツールを使用した非対面での方法も加わり、できなくなったこともありますが、新しく取り入れることも多くなっているのではないでしょうか？
非対面となると、メールやチャットツールで事前に資料を送って見ていただくといった方法になるかと存じます。
対面の場合は、その場で資料を開いて説明できていたのが、非対面だとそれができずに、お客様がほんとに資料を見ていただいているのか・・。が分からない場合があります。
そういった営業で抱えている悩みを解決する方法が、「資料の電子化」です。
カタログや商談資料などを、Actibook（電子ブック）で電子ブック化することで、お客様が資料を見たかが把握することができます。
営業が行える電子ブックの活用方法例
電子ブック導入前の課題は？
- お客様が資料を見てくれているか把握できない
- 最新の資料を探すのに時間がかかってしまう
- 営業手法が属人化している・・。
課題１［お客様が資料を見てくれているか把握できない］
［解決方法］ログ閲覧機能で、お客様の閲覧状況・興味を可視化することができます。
資料のPDFをお客様に送っても、見てくれているのか把握できません。
電子ブック(Actibook)では、何ページを何秒、どのリンクをクリックしたのか、などのログを取ることができますので、お客様の興味や関心に沿った提案が可能となります。
※こちらの画面は、当社が管理しているページからのみ閲覧が可能となっております。
※ご希望のお客様には、希望の集計期間毎にレポートをご提出させていただきます。
※ログ解析は有料オプションとなっており、当社サーバーに電子ブックデータを保存しておくことが前提のサービスとなっております。（お客様のサーバーに設置した電子ブックデータは、GA4などのサービスをご利用いただく形となります。）
課題２［最新の資料を探すのに時間がかかる］
［解決方法］電子ブックの公開機能で、大量の営業資料を管理することができます。
電子ブックは、ネット環境があれば外出先でも閲覧することができます。
自社サーバーでのデータ保管もできます。また、ページ内はキーワード検索や目次機能もありますので、資料探しにも便利な機能です。
課題３［営業手法が属人化している・・］
［解決方法］営業成績の高い営業マンの手法をデータで分析し、他の営業マンにも取り入れることができる
ログ解析ができることで、営業成績の高い営業マンが、「どの資料の」「どのページを」「どのくらいの時間」お客様に説明しているのかが可視化することができ、営業チームで売れる営業マンの手法を取り入れることができます。
導入事例
| 製品カタログを電子化にすることで、重たい製品カタログから解放され、自家用車を使用していた営業先への移動を公共交通機関等へシフト。在宅ワークへのスタッフも直接お客様への訪問となり、ライフワークバランスにも貢献できました。 また、カタログを電子化にすることで、ホームページにも随時最新のものをリアルタイムに掲載できるようになりました。 |
| リモートワークに併せて社内資料配布方法として、電子ブックを活用。 コピー機のカウンター料金と紙代の節約になり、コスト削減にもつながりました。 |
| 社内報を電子化し、チャットツールに社員に共有。 印刷代や郵送代のコスト削減につながりました。 |
まとめ
電子ブック変換については、すべてアウトソーシングで当社で代行します。
印刷形式のPDFをお送りいただくだけで、電子ブックを作成いたします。
ご興味のある方は、運用方法も含めて概算でお見積りをいたしますので、お気軽にご相談ください。