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CanvaやAdobe Expressなら手軽にeBook(電子ブック)用PDF素材が作成可能

Canva画面

みなさんこんにちは。
株式会社スティックです。

さて、クラウドサービスでチラシや名刺、飲食店メニュー、ポスターなどが手軽にかつ無料(一部有料登録が必要です)で作成できる環境を提供してくれる「Canva」や「Adobe Express」。
みなさんは、試してみましたか?

私もSNSのバナーやアイキャッチを作成する際には、Adobe Expressをよく使用しています。
Adobe Stockの素材をドラッグ&ドロップで配置できたり、AdobeCloudに自動的に保存できるので、iPadで案を作成して、MacやWindowsPCで仕上げるをするなどもできるので、とても便利です。

ページ物のデータ作成も便利です

CanvaやAdobe Expressのおすすめの使い方でもう一つ。

それは、ページもののデータ作成。例えば

  • 会社案内パンフレット
  • 求人募集パンフレット
  • レストランのメニュー
  • 飲食店や喫茶店のメニュー
  • 学校案内パンフレット
  • 写真集 など

の作成にもおすすめです。

Adobe InDesignやPowerPointの場合は、ページが多くなってくると、どうしても動作が重たくなってくる傾向があります。
また、Adobe InDesignの場合は、操作方法を修得するのに、一定の学習が必要だったりします。

そのことを考えると、難しい操作も少なく、iPadなどのタブレットやOSに依存することなく、どのようなデバイスでも同じように制作が可能。共同編集機能を使えば、時間の余裕のある人が交代で作成するといったこともできますしね。

作成したデータは、PDF形式で書き出して、印刷や電子ブックへ

レイアウトが完了したら、PDF形式で書き出すことができます。
書き出したPDFは、印刷や電子ブックデータとして利用することができます。

最近は、Canvaで作成したレストランメニューを、電子ブックとして利用するケースが増えています。

従来、作成した飲食店メニューを汚れや破れ防止として、ラミネートフィルム加工をして使用していました。

最近は、店頭に設置した端末で表示したり、お客様のスマートフォンに送信して共有したりといった方法がとれる電子ブックをご利用するお客様が増えてきました。
ご自身て作成するので、制作費用の削減。印刷コストや時間短縮にもつながります。

ぜひご利用を検討されてみてはいかがでしょうか?

Canva便利な使い方の流れ

Canvaでは、QRcodeも作成可能

Canva QRCode作成

Canvaには標準で二次元コードの作成も可能

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