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ホワイト印刷との相性抜群!? 「木の紙」でサンプル作成してみました

木の紙 ホワイト印刷事例

こんにちは。
今日もスティックのホームページにご来訪いただき、ありがとうございます。

さて、先日「木の紙」(木製の紙)に、ホワイトで印刷できる会社を探していますとお問い合せをいただきました。
私も、展示会などで見た記憶があるものの、実物はどのようなものかわかりませんでした。

早速、「木の紙」なるものを取り寄せてみました。

木の紙とは

「木の紙」は、木材を厚さ0.1mm以下にスライスして、木材を紙のように扱えるように加工した素材です。

日本産の木材を使用しており、職人さんの手作業で作られている紙です。
2枚入りを取り寄せてみましたが、本物の木を使っているので、すでに1mm位大きさの違いがあり、木目や色味も違います。

名刺やカード類は、1枚ずつカットする必要があり、少し手間がかかりそうな印象ですが、名刺の他に、栞やショップカードなど、汎用性は高そうです。

インクジェットプリンターよりは、レーザープリンター系の方が相性はよさそう

木の紙 ホワイト印刷事例

インクジェットプリンターでは、テストプリントをしていませんが、プリントした感じは、トナー系のプリンターの方がインクジェット独特の滲みもなく、綺麗にプリントできる印象があります。

木の紙 ホワイト印刷事例

ホワイトインクとの相性がよさそうで、デザインによっては、おしゃれ感抜群のアイテムが作れそうです。

木の紙 ホワイト印刷事例

お寿司屋さんの名刺(ショップカード)をイメージしたデザイン。
ミニマルサイズにすることで、1枚あたりの単価も抑えられますね。

まとめ

上記のサンプルは、色数を抑えてますが、基本はフルカラー印刷が可能です。
本の栞、飲食店のボトルキープ用の名札、高級料亭の料理人さんの名刺、おせち料理のしおりなど、アイデア次第では、他店にはないオリジナリティあふれるアイテムがつくれますね。

木の紙は、常時在庫はしておりません。
もし、木の紙で名刺やカードを作ってみたい!という方は、お早めにご相談ください。

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