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電子ブックをどのように利用しているの?

2023年10月12日

電子ブックのDXへの取組への活用イメージ

日頃は、株式会社スティックのサービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて今日は、弊社で提供している電子ブック作成サービスについて、いくつかの事例をご紹介したいと思います。

ぜひ、ご参考にしていただき、もしご興味がある際はサンプルの作成も可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

事例/印刷会社様

地元のフリーペーパーを自社媒体として、取材からデザイン制作、印刷までを行っている会社様。
紙やインクなどの物理的な印刷コストや流通コストが高くなったため、配付エリアを削減しつつ、電子ブックの発行を行うことに。
SNSや口コミサイトへの掲載もあわせて行い、幅広い読者層に素早くリリースできるメリットに繋がった。
今後、電子ブックも重要な訴求できるチャネルとして活用していきたいとのこと。

事例/小売業

市内アパレルを展開している会社様で、カタログの電子ブックを展開。
顧客にはLINE公式やSNSなどで、電子カタログのリリースを案内した。
電子ブックはオンラインで直感的にブラウズが可能で、気になる商品をクリックすることで、ショッピングサイトへ移動し購入する仕組みを導入した。
これにより、オフラインとオンラインの購買体験がシームレスに連携することができ、ユーザビリティとコンバージョン率の向上が図られた。

事例/ヘルスケア

市内クリニックでは、電子ブックを使用して、患者向けの健康ガイドを作成。
患者は、治療や治療後のケアについてのアドバイスを電子ブックで得ることができ、必要な情報を手軽にアクセスできることに。
インタラクティブなコンテンツも取り入れることで、患者は治療の流れをビジュアルで理解しやすくなった。

事例/観光業

地域の観光スポットやホテルの情報を集めた電子ブックを制作。
地域の情報を閲覧可能であり、予約リンクや動画コンテンツを埋め込むことが可能で、観光客は予約にすぐ移れる利便性が可能となりました。

実際の予約にすぐ移れる利便性の提供により、観光客の旅行プランの手助けとなり、地域ビジネスへのアクセスの増加が期待できる。

まとめ

電子ブックは、PDFデータをお送りいただき、弊社で電子ブックデータに変換後、お客様のウェブサーバーにアップロードを行っていただくことで、すぐにスマホやタブレットで閲覧が可能となります。

電子ブックの活用方法は、業種によって様々です。
電子ブック作成でご相談やサンプル作成など、お気軽にご相談くださいませ。

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